「ルール問題集」の解答例を示します。あくまでも解答例であって、もっと適切な解答が他にあるかもしれません。そのような解答を見つけた方は、ご意見とともに掲示板などでご指摘ください。
問題も募集しています。問題のきっかけになるようなもので結構です。事務局までお寄せください。
【初級】
- 1:次の文章が正しいと思うものに○、誤りと思うものに×を付けてください。(2000/03)
- 1)(○)トスに勝ったプレーヤーが、「私はこちらのエンドを取るので、あなたがサーブかレシーブを選んでください」と言った。
解説:
トスに勝ったプレーヤーは、サービス/レシーブ/エンドのいずれかを選択するか、先に、相手プレーヤーに選択させるかが可能です。設問では、トスに勝ったプレーヤーがエンドを先に選択していますので、相手プレーヤーは「サーブかレシーブを選ぶ」ことができます。 (参照;「コートの友」P.27 <規則6> エンドおよびサービスの選択) 2)(×)ファーストサービスをフォールトしたサーバーがストリングを切り、ラケットを交換し、ファーストサービスを要求した。
解説:
「ファーストサービスをフォールトしたサーバーがストリングを切」った場合、通常は、ラケットを交換してセカンドサービスをすることになるでしょう。サーバーがラケットを交換してもファーストサービスはできません。 ファーストサービスをフォールト後にレシーバーがラケットを交換した場合には、サーバーはファーストサービスができます。 (参照;「コートの友」P.23 <規則4> ラケット JTA説明) 3)(○)プレーヤーは、インプレー中にネットの上に身を乗り出してボールを打っていい場合もある。
解説:
ボール全体がネットの仮想延長線上を越すまでに打てば失点になります。 しかし、一度、自分のコートにバウンドしたのち、打つ前に、風や強いバックスピンの影響で相手コートに戻ったボールは、「ネットに身を乗り出して」打つことができ、「ファウルショット」で失点することはありません。 但し、この際、そのボールがアウトオブプレーになるまでは、ネットに体や持ち物が触れば「タッチ」となり、失点します。 (参照;「コートの友」P.48 <規則24(b)> 有効返球:P.40 <規則20(f)(e)> プレーヤーの失点) - 2:シングルススティックを立てる位置は、どれが正しいでしょう。( 3) )(2000/03)
- 1)シングルスサイドラインの中央からシングルススティックの中央まで91.4cm
2)シングルスサイドラインの内側からシングルススティックの中央まで91.4cm
3)シングルスサイドラインの外側からシングルススティックの中央まで91.4cm解説:
ラインの外側まで”コート内”です。また、シングルススティックは、ネットの同じ側(エンド)に立てるのではなく、ネットをはさんで両側に立てます。 - 3:次の文章が正しいと思うものに○、誤りと思うものに×を付けてください。(2000/04)
- (○)インプレー中は、相手コート内に入らない限り、相手コートエンドまで踏み込んでプレーしても失点とはならない。
解説:
相手方のコートを囲むラインを含む地面に触れなければ、「ネットの仮想延長線を超えた」ということでは失点になりません。 (参照;「コートの友」 P.26<規則5> サーバーおよびレシーバー ケース(1)) (○)インプレー中にプレーヤーA のボールがネットポストの外側を通って正しいコートに入った。これは有効返球である。
解説:
ポストの外側を通ったとしても、それが正しいコート内に落ちたときは有効返球になります。 (参照;「コートの友」 P.48 <規則24(c)> 有効返球) (○)ただの一度の違反行為であっても失格になることもある。
解説:
重大な違反については、ただちに失格になることがあります。 (参照;「コートの友」 P.183<トーナメント諸規則 3.倫理規定、5.罰則>) - 4:ポイント間の20秒は、前のポイントが決まった瞬間(out of play)から次のどの時点までを指すのでしょう。( 3) )(2000/04)
- 1)サービスのレディーポジションをとるまで
2)サービスのトスを上げるまで
3)サービスのために投げ上げたボールとラケットが接触するまで解説:
1つのポイントがアウトオブプレーになった瞬間から、次のポイントのボールを打つまでの時間は20秒と定められています。 (参照;「コートの友」 P.69<規則30> 連続的プレーおよび休憩 JTA説明(1)) 《参考》ATPの大会では、ポイント間は25秒です。 - 5:シングルスの試合で、ラリー中のボールがシングルススティックに当たって正しいコート内に入った。次のどれが正しいでしょう。( 3) )(2000/05)
- 1) シングルススティックに当てたプレーヤーが失点する
2) ポイントレットとして、そのポイントをやり直す
3) 有効返球であり、ラリーを続けなければならない解説:
パーマネント・フィクスチュアの中で、ネット、ストラップ、バンド(以上3つは、サービス時にはレットになります。)ポスト、シングルス・スティック、コード(以上の3つはサービス時にはフォールトになります。)の6つは、インプレー中にボールが触れたとしても、それらを超えて正しく相手方のコートに入った場合は有効返球となり、プレイを続行しなければなりません。 この時、もしどちらかのプレーヤーがプレーを止めてしまった場合、そのプレーヤーは失点します。 (参照;「コートの友」P.48 <規則24(a)>有効返球) - 6:次の文章が正しいと思うものに○、誤りと思うものに×を付けてください。(2000/06)
- 1)(×)サーバーがボールをトスしたが、打たずに手で受け止めるのは、フォールトにならないが、ラケットで受け止めた場合には、フォールトとなる。
解説:
コートの友に「ボールを打とうとして打てなかったとき。」(打つつもりで空振りしてしまった場合が該当)とあり、打とうとしなかった場合(打つ意思がなかった場合)は、ボールを何で受け止めようとフォールトにはなりません。 (参照;「コートの友」P.30 <規則10(b)> サービスフォールト) 2) (○)ネットポスト(シングルスのときは、シングルススティック)に当たって正しいサービスコートに入ってもフォールトである。
解説:
サーブされたボールが地面に落ちる前に触れてもフォールトとならないのは、ネット・ストラップ・バンドの3つだけ。その他のパーマネントフィクスチュアに触れたときは、そのボールが正しいサービスコートに入ってもフォールトとなります。 (参照;「コートの友」P.30 <規則10(c)> サービスフォールト) 3)( )コーチは、エンドチェンジの90秒を利用してコーチングできる。
「通常の試合だったら×、監督がコートに入ることが認められている団体戦だったら○」解説:
個人戦やコートに入ることが認められていない監督やコーチは、試合中にコーチングできません。 (参照;「コートの友」P.72 <規則31> コーチング) - 7:ダブルスの試合で、セカンドサービスがネットポストに当たってから、レシーバーのパートナーのラケットに当たってしまいました。この時、どう処理したらいいでしょう。( 4) )(2000/07,08)
- 1) サービスレットとし、セカンドサービスを行う。
2) サービスレットとし、ファーストサービスから行う。
3) レシーバーの失点となる。
4) ダブルフォールトとなり、サーバーの失点となる。解説:
サービスされたボールが地面に落ちる前に、パーマネント・フィクスチュア(ネット、ストラップ、バンドを除く)に触れたため、この時点でフォールトとなります。セカンドサービスですから、ダブルフォールトとなり、サーバーは失点します。 オンコートでも「レシーバーのパートナーのラケットに当たって」というような状況に惑わされないようにしましょう。 (参照;「コートの友」P.30 <規則10(c)> サービス・フォールト) - 8:ポイントスコアが40/15のとき、サーバーが左サイド(アドバンテージサイド)からサーブして40/30となり、右サイド(デュースサイド)からファーストサービスをフォルトした時点で、サービスの位置の間違いに気づいた。
セカンドサービスは、どちらからやるべきでしょう。( 2) )(2000/09) - 1)40/30で、そのまま右サイドからセカンドサービスを行う
2)40/30で、本来の左サイドからセカンドサービスを行う
3)40/30で、本来の左サイドからファーストサービスを行う
4)前のポイント(40/15)に戻り、右サイドからファーストサービスをやり直す解説:
間違ったサイドからファーストサービスを行ってフォールトとなって、その間違いに気づいたとき、サーバーは正しいサイドから第2サービスを行わなければならない。 (参照;「コートの友」P.30 <規則9> サービスの仕方、P.32 <規則11>第2サービス)
【中級】
- 1:次の質問の答えとして、一番適していると思われるものの番号を選んでください。
- サーブされたボールがそれぞれ次のような状況になったとき、どのように判断すべきでしょうか。(2000/03)
1) 着地前に直接サーバーのパートナーに当たった場合。( a) )
2) 着地前に直接レシーバーのパートナーに当たった場合。( e) )
3) ネットに当たり、着地前にサーバーのパートナーに当たった場合。( a) )
4) ネットに当たり、着地前にレシーバーのパートナーに当たった場合。( b) )
5) シングルススティックに当たって正しいサービスコートに入った場合。( a) )
6) シングルススティックとダブルスポストの間のネットに当たって正しいサービスコートに入った場合。( a) )a)フォールト b)サービスレット c)ポイントレット d)サーバーの失点 e)レシーバーの失点
解説:
1),3)は、サービスされたボールがネットを越えていませんから「フォールト」となります。 2)は、規則18 a)により、当てられたレシーバーサイドの失点となります。 4)は、規則14 a)後段により、サービスレットになります。 5),6)は、いずれもネット、ストラップ、バンド以外のパーマネントフィクスチュアに該当しますので、規則10 c)により、フォールトとなります。 - 2:ファーストサービスがフォールトとなり、サーバーがセカンドサービスの体勢に入る前に隣のコートからボールが転がってきたため、チェアアンパイアが「Wait Please」とアナウンスしてセカンドサービスを制止した。ボールを取り除いた後、サーバーはファーストサービスを要求できるか。( 2) )(2000/04)
- 1)要求できる
2)要求できない解説:
レディーポジションに入る前に妨害があった場合は、そのままセカンドサービスを行うことになります。 但し、「妨害除去に時間がかかり、サーバーがこれによって妨害を受けたとアンパイアが判断した場合のみ、ファーストサービスが与えられる」ことになっています。 (参照;「コートの友」 P.53<規則25> 妨害 JTA説明) - 3:シングルスで、あるゲームの第1ポイントのファーストサービスがフォールトになった時点で、間違ったプレーヤーがサーブしていることに気づいた。どうしたらいいでしょう( 1) )(2000/04)
- 1) 本来そのゲームでサーブすべきプレーヤーがファーストサービスから行う
2) 本来そのゲームでサーブすべきプレーヤーがセカンドサービスから行う
3) 順番が入れ替わったまま、その試合は続ける解説:
プレーヤーが順序を誤ってサービスをした場合は、その間違いが発見され次第、当然サービスをなすべきプレーヤーがサービスします。 この時、間違いが発見される前になされたフォールトは計算に入れません。ダブルスの場合とは、若干取り扱いが異なるので注意。 (参照;「コートの友」 P.36<規則15> サービスの順序) - 4:ダブルスの試合中に、一方のペアのレシーブ順序が違うことに気づいた。どの時点で正しいレシーブ順序に戻すべきでしょう。( 2) )(2000/05)
- 1) 間違いに気付いた時点で直ちに
2) 次にレシーブするゲームから
3) 次のセットのレシーブするゲームから解説:
ダブルスの試合では、ゲーム中にレシーバー同士のサービスを受ける順序が変わってしまった時(フォアサイドとバックサイドが逆になった)、その誤りが発見されたゲームが終わるまで、そのまま誤った順序で続けなければなりません。 そしてその同じセット内で、そのペアが次にレシーバーになるゲームで、本来の順序に戻さなければなりません。 しかし、そのセットが終わってしまったら、レシーバーのサイドは変更可能ですから、前のセットに関わりなく、自由に決めて構いません。 (参照;「コートの友」P.80 <規則38> レシーブの順序を誤ったとき) - 5:相手コートの後方をボールが通過しているのに気が付いた場合、プレーヤーは「レット」をかけられますか。( 1) )(2000/06)
- 1)かけられる:プレーヤーはヒンドランス(妨害)が発生したと感じた時はどんな場合でもかけられる
2)かけられる:但し、主審がついている試合では、それを主審が認めず、失点になる場合がある
3)かけられない:プレーヤーは自分のコート側に入ってきたボールに対してしか「レット」をかけられない解説:
「コートの友」に、「よそからボール等がプレーゾーンに入ってきた場合、プレーにさしさわりがあると判断したアンパイアもしくはプレーヤーは、インプレー中なら、いつでもレットをコールしてよい。」とあります。 国際大会では、インプレー中のこのようなレットコールはアンパイアしかできません。 (参照;「コートの友」P.53 <規則25> 妨害 JTA説明(1)) - 6:スコアが40-15で、サーバーがアドバンテージ・サイドよりファースト・サービスをフォールトした。そして、セカンドサービスが入ってインプレーになった直後、サーバーは間違ったサイドからサーブしたのに気付き、「タイム」と言って、プレーを止めてしまった。この時、どう処置すればいいでしょうか。( 1) )(2000/07,08)
- 1) インプレー中のボールを止めたので、サーバーの失点。
2) ポイントレットとし、正しいサイド(デュースサイド)よりファースト・サービスからやり直す。
3) サービスレットとし、正しいサイド(デュースサイド)よりセカンド・サービスからやり直す。解説:
いかなる理由があろうとも、インプレー中のボールに触れた場合、そのプレーヤーは失点する。但しボールマーク・インスペクションと不可抗力による妨害(JTAルールのみ)の場合を除く。 (参照;「コートの友」P.20 <規則20(g)> プレーヤーの失点、P.53 <規則25> 妨害 JTA説明(1)、P.167 <トーナメント諸規則> 2-37ボールマークの調査(b)) - 7:トスをしてサービス/レシーブおよびエンドの選択をしたあと、ウォームアップが終了した時点で雨が降り出し、5分間中断した後、再開することとなりました。トスとウォームアップは?( 3) )(2000/09)
- 1)トスをやり直し、ウォームアップも所定時間やる
2)トスだけやり直し、直ちに試合を開始する
3)トスのやり直しはせず、サービス/レシーブおよびエンドの選択をやり直して、直ちに試合を開始する
4)トスのやり直しもサービス/レシーブおよびエンドもそのままで、所定時間のウォームアップをしたのち、試合を開始する
5)トスのやり直しもサービス/レシーブおよびエンドもそのままで、直ちに試合を開始する解説:
試合開始前であるため、「トス」の勝者の権利は継続し、改めてサービス/レシーブおよびエンドを選択し直せる。 (参照;「コートの友」P.27 <規則6> エンド及びサービスの選択 ケース(1)、P.161 <トーナメント競技規則28> 開始と終了時点、P.164 <トーナメント競技規則33> ウォームアップ)
【上級】
- 1:チェアアンパイアが、ラインアンパイアであるあなたの「アウト」コールをオーバールールした。プレーヤーはこの判定を不服に思い、チェアアンパイアに激しく抗議した。そしてあなたに「あなたはアウトとコールしましたよね。」と確認を求めてきた。あなたはどう対応しますか。( 4) )(2000/03)
- 1) 何もしない
2)「アウト」のハンドシグナルを繰り返す
3)「グッド」のハンドシグナルを出す
4) チェアアンパイアに聞くように言う解説:
「チェアアンパイアに聞いてください」と応えればよいでしょう。 「私は、アウトだと判断しました」などと応えるべきではありません。 - 2:セカンドサービスの時、ラインアンパイアが「フォールト」とコールしたのを、チェアアンパイアであるあなたが「グッド」とオーバールールした場合、どう対処しますか。その状況により分けて答えてください。(2000/04)
- 解答(解説):
(1)明らかなサービスエースの場合:サーバーの得点 (2)少しでもレシーバーに返球ができた可能性があった場合:「オフィシャル・ヒンドランス」が行われたと判断し、「ポイントレット」となり、ファーストサービスからポイントのやり直しとなります。 (参照;「コートの友」 P.35<規則13> レット ケース(1) JTA説明) - 3:SCUがついている試合でも、レフェリーまたは、ロービング・アンパイアがコートサイドでプレーを見ている場合には、in / out の事実問題についてSCUをオーバールールすることができますか。( 2) )(2000/05)
- 1)できる
2)できない解説:
「SCU」も基本的に「主審」です。 したがって、、in/outの事実問題については、SCU(主審)の判定は最終で、レフェリー、ロービングアンパイア(旧:コートレフェリー)でもオーバールールすることができません。 (参照;「コートの友」P.62 <規則29> 審判員の役割) 《参考》コート上にレフェリーがいるチーム対抗戦とデビスカップにおいては、レフェリーはいかなる判定も変更することができ、また、そのプレイのやり直しを命ずるよう、アンパイアに指示することもできる。 - 4:インプレー中に大きくバウンドしたボールを、ボールパーソンがつかんでしまった。チェアアンパイアとして、あなたはどう対処しますか。その状況により分けて答えてください。(2000/06)
- 解答(解説):
(1)そのボールが、ボールを打つべきプレーヤーにとうてい返せないようなボールであったら、アウトの判定のままで、スコアをコールし、ボールパーソンには、”今後は直接つかまない”ように指導する。 (2)ボールを打つべきプレーヤーがもしかしたらボールを返せるような位置にいて、ボールパーソンがつかんでしまったのなら、<レット>とコールし、リプレイにする。 - 5:あらかじめボール・チェンジが7/9と定められていた試合で、第1セット4-4で、ボール・チェンジするのを忘れたことに気がつきました。この時、チェアアンパイアとして、あなたはどう対処しますか。また、今回ボールチェンジした次のボールチェンジは何ゲーム目となりますか。(2000/07,08)
- 解答(解説):
そのままニューボールでプレーを続け、本来ニューボールでサービスをするべきであったプレーヤー(又はチーム)が、次にサーバーになるゲームの前で、改めてもう一度ボールチェンジを行う。 この場合は10ゲーム目の前、すなわち9ゲーム目終了後、ボールチェンジを行ないます。この後のボールチェンジの間隔は、試合前に定められた通りに行ないます。この場合の次のボールチェンジは19ゲームの前、すなわち18ゲーム目の後となります。 (参照;「コートの友」P.75 <規則32> ボールチェンジ) - 6:プレーヤーがインプレー中に捻挫し、インジュリータイムアウトを要求したので、アンパイアはレフェリーに連絡をとり、トレーナーを呼んだ。トレーナー到着までに10分かかったが、診察は1分、治療は2分30秒で終了した。試合再開の「タイム」をコールしたときに、治療を受けなかった相手プレーヤーからウォームアップの要求があった。アンパイアであるあなたはどう対処しますか。(2000/09)
- 解答(解説):
中断時間は、10+1+2.5=13.5 (分) であるため、ウォームアップはせず 、直ちに試合を再開させる。 ウォームアップが・・・・・・・・ 5分以内 4分以内 3分以内
中断が・・・0~15分以内 × × × 15分超~30分 3分 3分 3分 30分を超える 5分 4分 3分 (参照;「コートの友」P.164 <トーナメント競技規則33> ウォームアップ、P.166 <トーナメント競技規則36> 試合中のけが(f))
さて、如何でしたか。自分の解答と不一致だったところは、ルールブックなどで確認しておきましょう。解答例に対する質問、ルールや競技規則などに関する質問などがありましたら、審友会事務局までお寄せ下さい。