国際審判員を目指す方のためのページ

このページでは、国際審判員を目指す方のために、国際テニス連盟(ITF)だけでなく、世界各国、各種の団体から出されている各種の資料を”できるだけ原文のまま”紹介していく予定です。
国際審判員を目指すには、当然、日本国内で通用するルールやレギュレーションだけでなく、国際試合で使われているレギュレーションなどを身につける必要があります。これらの資料を元に勉強してみてください。審友会では、ここに紹介する以外にも各種の資料を入手しています。メンバーには『送料+コピー代』だけでお送りしています。ご利用ください。
質問もお受けしています。

Rules of Tennis(1998)  (98/12/28)
ITFが毎年発行するテニス規則の正本。国際審判員を目指す者は、テニス用語も含め、少なくともこのくらいは頭の中に叩き込んでおきたい。tennisserverのページとリンクしてお届けしています。
国際審判員心得  (98/12/7)
国際審判員が守るべき心得として、国際テニス連盟(ITF)の「CODE FOR OFFICIALS」の他、男子プロ選手協会(ATP)の「CODE FOR OFFICIALS」、アメリカテニス協会(USTA)の「THE OFFICIALS CODE OF CONDUCT」を紹介します。
プレーヤーのための倫理規定  (98/12/22)
アメリカテニス協会(USTA)発行の『Friend at Court』に掲載されている「THE CODE」(Colonel Nick Powel 1995)が収録されているtennisserverのページとリンクしました。
この「THE CODE」は、1978年から1989年まで日本テニス協会の『コートの友』にも日本語訳が「庭球選手倫理規定」として紹介されました。
イギリステニス審判員協会における審判員の等級(1998年)  (98/12/7)
イギリステニス審判員協会(BTUA)における審判員の等級を紹介します。日本よりも細かく分類され、それぞれ出場可能な大会のレベルなどが示されています。
ITA Rules  (99/03/15)
アメリカのいわゆるインカレ(Intercollegiate Tennis Association:ITA)が定めている競技規則をtennisonlineのページとリンクしました。独自のルールを細かく定めています。一度ご覧ください。アメリカテニス協会(USTA)発行の『Friend at Court』にも掲載されています。
ルール・レギュレーションなどを掲載しているその他のページ (00/02/20)
Tennis Org UK
「The Code of Tennis」「The Rules of Tennis」が掲載されています。
The Royal Tennis Court
テニスの歴史などがつづられています。
テニスルール・審判英用語集 (00/03/24)
ドローやオーダーオブプレーなどで使われる、ほとんどテニスの世界だけに通用するような用語をはじめ、「Rules of Tennis」などを読む際に辞書を引いても見つからないような用語を集めた英用語集を作りました。ご利用ください
テニスルール用語を解説した日本語の「テニス用語集」も準備中です。まもなく掲載したいと思います。ご期待ください。

© 2024 審友会